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アライグマの解説!特徴や予防方法などプロが教えます!

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本日も様々な現場へ行き害虫駆除作業を行っています。そういった様々な現場へ行かせて頂いている経験から、今回はアライグマについて解説したいと思います!アライグマと聞くと、可愛らしくて大人しい、そんなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実際に見たことがある方は、あまりいないのではないでしょうか。ゴキブリ・ネズミ・シロアリなど害虫、害獣全般の駆除を取り扱っていますが、今回はその中でもアライグマの特徴や発生しやすい場所、駆除業者の選び方について解説していきます。

アライグマ

目次

・アライグマの特徴

・アライグマの好む環境

・アライグマが好む食べ物

・アライグマが引き起こす被害とは

・アライグマの駆除作業とは

・よいアライグマ駆除業者の選び方は

・まとめ

 

アライグマの特徴

元々日本にいなかったアライグマ。可愛らしい印象のアライグマはアニメの影響で人気を集め海外から大量に輸入されました。成獣になると凶暴になり飼育が困難になってしまったことで山間や森林などに飼育放棄され繁殖し、野生化していったのではないかと言われています。本来日本に生息しない外来種で体長は60~100cm程度、縞模様のしっぽがあり、目の周りから頬にかけての斑紋は大きなアイマスクのようで特徴的です。寿命は野生で2~3年です。特定外来種に指定されているため、多種の害獣と同様、捕獲や殺処分は許可申請が必要になります。食性は雑食性で穀物や果実など草食に加えて、カエルや小魚、ネズミなど様々なものを食します。可愛らしい見た目ですが運動能力が高く、ときには目の色を変えて威嚇攻撃も行うほどの凶暴性を秘めています。また、繁殖時期は春で、巣を作ったアライグマは子供を平均3~4頭出産し、仲間を持たず、単独で子育てをします。発情周期は年に一度ですが、春に妊娠できなかったり、子が死んでしまうと、秋にもう一度発情期を迎えます。1歳未満の子供の生存率は約50%と高く、繁殖力も強いことが個体数増加の要因と言えます。

アライグマ 特徴

 

アライグマの好む環境

アライグマは、国内では、人が入りにくい山間部の森林や農村、市街地、都市部のビルまで、広範囲に生息しています。自然な環境では森林の水辺を好み、川に沿って分布を拡大するため、水場は欠かせない生息条件です。身を隠して移動でき、エサを探せる河川や用排水路、ため池はとくに好んで利用する環境です。ザリガニやカエルなども得やすいため、年間を通じて水辺に生息しています。また、環境への適応力の高さから、スギやヒノキの植林地や広葉樹林、竹林でも生息し、特定の植生に依ることなく、季節により得やすいエサのある、様々なところで生息しています。そして、私達にとって厄介なのは、空き家や納屋を好むことです。冬に暖がとれ、おいしい作物へのアクセスも良い建造物は、繁殖や一時避難所としてよく利用されます。アライグマは夜行性なので、日中は木の上や屋根裏など、安心できる場所をねぐらにします。指が長く、手先が器用で木や柱、壁を登るのが得意です。見た目とは違い、野生化したアライグマはペットとして飼育された時以上に警戒心も強まり、気性が荒くなります。家屋に侵入され、目撃した際は、驚いて逃げる場合や、ねぐらを守るために襲い向かってくる場合もある為、むやみに近づかないことが安全です。

アライグマ 空き家

アライグマが好む食べ物

アライグマは雑食性で季節ごとに手に入りやすいものを食べます。基本的に水辺に住むので、アメリカザリガニなどの甲殻類、カエルやイモリのような両性類などはよく食べるとされています。また、昆虫類や、自然に生えている果実もよく食べます。そのほかに小型哺乳類や、鳥類やその卵も食べたりと自然の物は何でも食べます。特に甘い物が特に好きなので、人間が食べる甘いお菓子や果物、脂っぽい肉はアライグマも大好きです。そのため捕獲する際の餌としてスナック菓子やアンドーナツにから揚げなど、人間が食べてもおいしい物を使うのが一般的です。ちなみに、前肢が発達した動物で、リスのように物を持つことができるほか、手のひらを反すような仕草までできます。体の全長に対して長くなっていて、30cmほど先にあるものでも手を伸ばして取ることができます。

アライグマ エサ

アライグマが引き起こす被害とは

アライグマは夜行性で夜の間に活動することが多い為、同じ場所に長い間留まる事は少なく、様々な場所へ移動しています。オスもメスも行動範囲が広く、そのため繁殖地域は全国に広がります。高い繁殖能力を持っており、ほぼ100%に近い確率で妊娠・出産をし、一度に3~6頭の子供を産みます。一夫多妻性で雌は一歳になると妊娠できるため、すごい勢いで増えていくのです。また、アライグマには同じ場所に糞を溜めておく習性があります。一度自分の家を巣にされると、どんどん家の中に糞が溜まっていきます。アライグマの糞はそのままでも悪臭を放ちますが、放置しておくとカビが生えてさらなる悪臭を生みます。また、ひどい場合にはアライグマの糞がたまりすぎて、糞の重みで屋根裏や天井が腐って抜け落ちたり、しみ出してしたたり落ちることもあります。ペットを飼っている人は、アライグマにペットを殺される、食べられる危険性もあるので注意しましょう。雑食であるアライグマはペットで飼われている魚や鳥、亀なども餌として食べます。また小動物だけではなく、ネコや犬などの哺乳類をかみ殺した例もあります。ペットでネコや犬を飼っている方は襲われないように注意しましょう。そして、アライグマの最も怖いところは、病原菌を運んでいることです。アライグマが運ぶ病原菌の中で最も怖いとされるのが狂犬病。日本では狂犬病予防法という法律により、ペットとして飼っている犬には予防接種を受けさせなければなりません。狂犬病はその名前から犬が持っている病気だと思われていますが、人間を含む哺乳類に感染して、噛まれたり引っかかれることで伝染していきます。狂犬病が発症した場合の致死率はほぼ100%と恐ろしい病気で、世界で見ても回復した人は数人といった程度です。また、アライグマは噛みつくだけが病気の感染経路ではありません。アライグマの毛皮に住み着いたマダニというダニによって感染症を引き起こす場合もあります。アライグマにとって人の家は住処にするのはとっても快適な場所なのです。屋根裏や壁の材料に使われている断熱剤はふわふわしていて巣を作るのに適しているので、屋根裏などに侵入したアライグマは壁などから断熱剤など引っぺがし、巣を作り子供を育てることもあります。雨風をしのげ、他の動物から襲われる心配も少ない家屋は、安心して出産・子育てすることができるためアライグマに人気です。そうして住み着かれた家は、家の柱や壁を傷つけられたり、糞尿で床を汚されたり、最悪の場合家を壊されることもあります。家の資産価値を減らされる危険性もあるため、小動物だからといって甘く見てはいけません。

 

アライグマの駆除作業とは

アライグマを見つけたり被害に遭ったからといって、勝手に捕獲したり処分してはいけません。基本的に日本では「鳥獣保護法」という法律によって、鳥獣を捕獲するには「狩猟免許」が必要です。アライグマの場合は他にも特定外来生物なので「外来生物法」に則っての処置が必要です。従って駆除は専門業者に依頼することをおススメします。駆除作業としては、まず生息調査をします。どこにでも生息するアライグマですが、その知能の高さから無闇に罠を仕掛けても解決するわけではありません。それ故に近辺でのアライグマの目撃情報や農作物の被害などからアライグマの生息区域や移動ルートを割り出します。アライグマの生息区域を割り出せたら罠の設置です。最初の調査から、最も効果的な場所に捕獲カゴを設置します。捕獲したアライグマを生きたまま搬送することは、法律で禁止されている為、その場で片付け、死骸も法律に従って適切に処分します。その後アライグマが侵入しないよう、家の侵入経路の封鎖も行います。侵入経路の塞ぎ方も簡単な方法ではアライグマに破壊されてしまうため、強度の高い網ですき間を塞いぎ、天井の消毒や防腐処理も行います。糞により細菌が大繁殖している可能性が高いため、徹底した消毒と家屋を守るための防腐処理が必要になります。素人が無闇に近づくと感染する恐れもあるので糞尿の処理も専門業者にお願いしましょう。

 

よいアライグマ駆除業者の選び方は

アライグマを完全に駆除・対策できる業者というのは全国でもそんなに多くはありません。単純に家から追い出しても、時間がたてばすぐに戻ってきてしまう為、徹底した対策をしなければアライグマの駆除とは言えません。長期的にアライグマの対策をするにはアライグマの習性はもちろん、建築に関する知識を持って正しく施工しなければ意味がないのです。そこで、優良業者の選び方として、まずは、アライグマ駆除の免許・許可を持っているかです。免許も持たずに捕獲する業者もあるため、しっかり免許を取得しているか確認しましょう。2つ目は無料で現地調査を行い、明確な見積もりを出してくれるかです。アライグマの対策には入念な調査が必要ですが、この段階で料金が発生する業者は良心的ではありません。無料で現地調査をしてくれる業者を探しましょう。現地調査をした後の見積もりで、「駆除道具一式」など不明確な項目がある業者は信頼できません。後から追加で請求される可能性もあります。中途半端な業者に依頼してしまうと、アライグマ被害が再発してまた駆除費用が発生する可能性もあるので、信頼できる業者を選びましょう。

 

まとめ

アライグマの生態や生活環境被害、駆除方法について解説しました。可愛い見た目に反し性格は狂暴です。夜行性ですが昼間も行動し、畑の野菜はもちろん小動物や虫など何でも食べる雑食のため、ペットへの危険もあります。庭への侵入のほか、軒下などに穴を空け天井裏へ入り込んできます。ダニや回虫、レプトスピラ症などの媒介となるため、絶対に触れないよう厳重な注意が必要です。侵入していることが判明したら、自分で捕まえようとはせず、まずは是非弊社にご相談ください。