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【分蜂】春になるとハチの引っ越しが始まります

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分蜂とは

ハチは、春になると新しい女王蜂が生まれます。すると、元女王蜂(母親)は、働き蜂を半数ほど引き連れて新しい巣を作るために旅立ちますが、それを「分蜂」といいます。母親が家をでていく形になるのです。人間でいうと娘がでていくことが多いとは思いますが、ミツバチの世界では反対なのです。巣の中で働く場所がなくなったり、蜜を集める場所がなくなったりした時に旅立ちをします。ミツバチの世界では若い世代に良い家を継がせていくのです。

分蜂の時期

分蜂は主に春先に起こります。関東より西の本州では桜の開花と同じ頃に分蜂がはじまり、そこから1か月ちょっとが分蜂が一番多い時期になります。徐々に減ってはいきますが夏ごろまで続きます。春から夏にかけての天気がよく気温が高い日に発生しやすいといわれています。

分蜂の回数

ニホンミツバチの場合、1年に3回程分蜂をおこないます。もともとの女王蜂の群れを入れると1年で4倍の多さに増えることになりますが、4倍に増えた群れでも翌年の春までに外敵や餌の不足、女王蜂の寿命で3/4は消滅してしまいます。

新しい場所が見つかるまで

蜂たちは新しい巣作りの場所を探し求めますが、途中で休憩することがあります。壁や木にぶらさがったりすることが多いです。
蜂 分蜂

これが分蜂途中で休憩しているミツバチ達です。この様子を見れば「気持ち悪い」「怖い」と感じてしまう方も多く、そう思ってしまうのも無理はないでしょう。しかし、分蜂を行っているミツバチ達はいつも以上に攻撃性が低く、めったに人を刺すことはありません。はやい場合は数時間、長くても3日程度でいなくなるため見つけてもそっとしておいてください。ちなみに、この写真のように蜂たちが一箇所に群れているのはミツバチのみです。スズメバチやアシナガバチは春先にこのように群れることはありません。基本的にスズメバチの女王蜂は1匹で越冬し、1匹だけで巣作りを行います。なので、4~5月頃に大量の蜂の群れを発見したらミツバチのことが多いでしょう。

絶対やってはいけないこと

先ほども書きましたが、こんな大きな蜂の塊を見たらビックリして「なんとかしなくちゃ」と思われる方もいるかもしれません。そう思っても、殺虫剤をかける行為は絶対にお辞めください。これは巣ではなく蜂の上に蜂が重なっている状態なので、殺虫剤をかけると外側の蜂だけにしかかかりません。多くの蜂が飛び回ってしまい非常に危険ですので、絶対にしないでください。

ミツバチによる被害

もし、数日経っても蜂がいなくならない場合は、注意が必要です。分蜂していると思いきや、中で巣を作っている例もあるからです。ミツバチは温厚な性格なので、危害を加えない限りは刺さないと言われています。しかし一度人を刺すと周りにいる仲間に刺激が伝達されるため、次々に刺しにくるのです。うっかり巣に近づいたり、巣に振動を加えただけでも執拗に刺されることもあるようです。家の屋根裏や床下などに巣を作られて被害を受けることもあります。ミツバチは一度巣を作ると何年も居座ります。当然巣は巨大化し、最大で1m程になることも。蜂の中でもかなり規模が大きい方の巣といえます。ミツバチによる被害は刺されることだけではありません。ミツバチは飛行しながら長さ数ミリから数十ミリの糞を排泄します。排泄する場所は洗濯物や車、建物の壁など様々な場所です。特に白いものに排泄されることが多く、シーツ1枚が数百の糞で汚されるということもあるのです。また、ミツバチの蜜が被害をもたらすこともあります。巣に蜜をため込み、その蜜が壁や屋根裏から染み込み、天井や壁に汚れや染みをつくる可能性もあります。その蜜を狙ってアリやゴキブリが家に住みつくという二次被害も想定できます。夏の終わりから秋にかけては、オオスズメバチが幼虫を餌にしようと、ミツバチを殺しにくることもあります。たった数十匹のスズメバチが1万2000頭以上のミツバチを殺すこともあり、巣の周りにはおびただしい量の死骸が残されます。死骸から出る体液も壁や屋根裏を汚染する原因となるのです。巣をそのまま放置すると蜂蜜によって壁や柱、床材が腐ってしまったり、カビが生えるなどの被害が拡大してしまいます。

まとめ

今回はハチの分蜂についてお話させていただきました。蜂の引っ越しが終わり新しい巣を作り始めたのを発見してもできるだけ自分で駆除しようとはせず必ず業者へ相談ください。その他にも、「これは巣なのかな?」「分蜂途中なのかな?」と迷われた際でも構いません。些細なことでも大丈夫です。自己判断が一番危険ですのでお気軽にご相談ください。当社でハチ駆除を行った記事、ハチに関するコラム記事もございますので、よろしければご覧ください。

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